こんにちは!そんよん(@songyong_xx)です!
私はロードバイクに乗ってもうすぐ3年になります。コツコツと月に数回のライドを実施したおかげで、この記事を書いている時点で300kmブルベをクリアした実績があります。
今週末はブルべに参加予定です。
今回は400㎞にエントリーしております。それに備えルートラボにてルートを引いて準備しました。
実際のブルベ参加者がどのようなルート作成を行なっているか、知りたい方に向けて記事を書いていきたいと思います。
【ルート作成】ルートラボによるルート作成(※ルートハブでバックアップ)
ルートラボはヤフージャパンが提供しているサービスです。
地図上にルートを引いて、エクスポートしたデータを地図アプリやサイクルコンピュータに取り込むことでルートを表示させたりNAVIさせたりできる便利なサービスです♪
※残念ながら、ルートラボは2020年3月末でサービス終了となります。
ルートラボ終了の【悲報】を受け、それに代わるサービスを探しました。
今回の記事ではあらかじめルートラボで作成したルートを、ルートハブというサービスにバックアップしましたので、そちらを貼り付けておきます。
ルートラボ同様に標高データも表示されるので、 自転車乗りには是非利用していただきたいサービスです。(ルートラボ+αのようなイメージ)
ルートハブについては下記の記事で詳しく紹介していますので、リンク先を是非参照ください。
»超便利!ルートラボの簡単バックアップと標高/斜度表示【Route Hub/ルートハブ】
ルートを各PCごとに分割して作成する。
人によってルートの引き方は違うと思いますが、私のルート作成方法は分割スタイルとなります。この方法のメリット・デメリットを記載しておきます。
分割スタイルのメリット
- 各PCまでの残り距離をサイコンで確認できる
- PCやチェックポイントを通過せずにすむ
- 往路と復路が重なるルートで混乱しない
分割スタイルのデメリット
- PCやチェックポイントでルート読み込みの必要がある
- 残り全体距離は走行距離から引き算する必要がある
各PCごとに分割して作成したルートを下記に掲載しておきますので、参照いただければと思います。
①スタート~PC1
②PC1~PC2
ルートを引きながら、こんな山道を走るのか・・・とか、 何時くらいに通過できるのか・・・とか想像しながら 地図上に線を引いていきます。
③PC2〜通過チェック
今回は通過チェックがあるので、ポイントを通り過ぎないようにそこまでのルートで分割をしておきます。
④通過チェック〜PC3
⑤PC3〜PC4
⑥PC4〜PC5
PC5でやっと埼玉に戻ってこれる・・・もう少し・・・
⑦PC5〜ゴール
やっとゴールです!間違えないようにルート引くのも、集中するのでけっこう疲れますw
ルート引きながら、コース上の休憩/補給ポイントやアップダウンを確認して頑張りどころや貯金時間を想定します。
ルート引いてる時から、ブルベを楽しむというのが「大人の遊び」というものですよ♪
今後のルート作成サービスについて
ルートラボ終了という悲報により、ルート作成については別途考えて行く必要があります。ルートのバックアップに使用しているルートラボもルート作成機能を開発中とのことですので、とても期待しております。
別のルート作成サービスで、現時点で良さそうなものを見つけましたので、下記に記事リンクを貼っておきます。よろしければ参考にしてください。
»【Ride with GPS】地図上でサイクリングのルート作成をしよう【自転車】
最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。