残暑の夜間走行を実際にしてきました。(2019年8月下旬)

投稿日：2019年9月1日更新日：2019年9月6日

Warning: Undefined array key 2 in /home/songyong/songyong-blog.com/public_html/wp-content/themes/stinger8/functions.php on line 525

こんにちは！そんよん（@songyong_xx）です！

私がロードバイクに乗り始めたのは2016年からになります。

コツコツと月に数回のライドを実施したおかげで、この記事を書いている時点で600kmブルベをクリアした実績があります。

今回は、以前下記の記事で紹介した夜間走行、実際走ってきましたのでその様子を記事にしたいと思います。

»ロードバイク(自転車)での夜間走行魅力と注意点と装備について

夜間走行って実際にどんな感じなのか、気になっている方は参考になると思います。

残暑の夜間走行を実際にしてきた(2019年8月下旬)

【2019年8月24日】東松山花火おポタリング

埼玉県東松山市の花火大会が開催されるとのことで、娘と2人…自転車で会場近くに行ってみることにしました。

人が多いので、会場から離れたところで楽しみました。iPhoneSEで遠くからの花火撮影なので、画像はイマイチだけど雰囲気は伝わるかな？

以前は車で会場近くまで行ってたのですが下記のようなことがあり、花火大会に行くのをやめてしまいました。

渋滞に巻き込まれる
運転手は全く楽しめない
会場までたどり着いても人混み

ブルベライダーを経験し、自転車での夜間走行が全く苦にならない現状、自転車で行けばいいんだという発想にたどり着き、今回の行動です。

遠くからだったけど、綺麗な花火を見られて娘も大満足。

あまり自転車に乗れていないほぼ初心者の娘ですが、ゆっくり走れば夜間走行でも怖くなかったそうです。夜は涼しくて走りやすかったとのことでした。

【2019年8月31日】GVOLT70検証ライド

自転車仲間が購入したCAT EYE「GVOLT70」を夜間走行で試したいとのことで、何となく目的地も決めずに夜の山に向かうライドを計画しました。

目的地を決めずに奥武蔵グリーンラインにでも行こうかと、山を目指している途中、突如暗闇に現れた大きな花火・・・。

当初の検証ライドの目的はそっちのけで、吸い込まれるように花火の方向を目指す自転車おじさんたち。

第16回サマーフェスティバルもろやま（２０１９）

会場にたどり着き、かなり盛大に花火をあげていることにビックリしました。

宿谷の滝や鎌北湖のふもとにある、毛呂山総合公園で毎年行われている花火大会だそうです。

駅から会場までの送迎バスもなく、車で行くと駐車場や付近の道路に駐車するしかなく、帰りの大渋滞にも巻き込まれるため、自転車で行くのがオススメです。

花火大会の様子を、一緒に行った自転車仲間がYouTubeにアップロードしてくれたので下記に埋め込んでおきます。スマホでの撮影ですが高画質でビックリ！

最後のコメントがそのまま入ってて面白いw

私の動画もアップロードしたので画質比較してみてください。iPhoneSEの弱さを体感できます。まぁ、3年以上前のデバイスなので仕方ないですね。

5分くらいの動画です。

夜の鎌北湖へ行ってみた。

花火大会が終わって、皆さんが帰るのと逆方向の坂道を上り、夜の鎌北湖を訪れてみました。

下界も涼しかったのですが、ちょっと上っただけで更に涼しかったです。

星空を眺めに車で来たことはあります。残念ながら今回は星は見えませんでした。晴れてれば天の川が見えたかもしれません。

とはいえ、一人で来るのは怖いし・・・寂しいので複数人で行くことをオススメしますw

GVOLT70の検証もやりましたが、また別の記事で紹介したいと思います。

ライド中の夕食はつけ麺♪

19時出発のライドだったので、夕飯も食べてきました。お店に到着したのは22時過ぎですがw

今回はブルベSR認定者3人でのライドで、夜間走行に慣れすぎていて（反射ベストも全員装備w）誰が前を走っていても安心できました。

何もわからず始めたブルベの経験がここで活かされるとは。何事も経験大事だと感じました。

初心者の方が、いきなり遠くまで走るとかは無謀なので、近場を少し走ってみるなどして、少しずつ慣れていくことが大事だと思います。

最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。