ブルべ(BRM) ライド 自転車

ブルべ(BRM)とは「大人の遊び」です!自己解決能力が上がります。

投稿日:2019年4月28日 更新日:

こんにちは!そんよん(@songyong_xx)です!

私はロードバイクに乗ってもうすぐ3年になります。コツコツと月に数回のライドを実施したおかげで、この記事を書いている時点で300kmブルベをクリアした実績があります。

自転車YouTuberの「けんたさん」もブルベに参加されて、チャレンジ動画をアップされていますので、ブルベの認知度も上がってきているかもしれませんね。

私がロングライドで150km以上走れるようになった頃、「ブルベ」に誘われました。でも、いつものロングライドや自転車イベントと何が違うの?と思いました。

当時、誘われるまま参加を決めてしまった私ですが、後から考えると本当に何も知らない状態でした。

今回は「ブルベって何だろう?」「参加したいけど、何が必要なの?」という方に向けて記事を書きたいと思います。

ブルベは大人の遊び。自己解決能力を上げましょう。

ブルベは他の自転車イベント(レースやファンライド)とは大きく違う点がひとつあります。

それは「サポートが一切ない」ということ。コースの誘導もないし補給できるエイドもないです。ましてやリタイアした時の回収車も当然ながらありません。

そう・・・全ては自己責任ということです。なので、自分で判断して解決するという自己解決能力が必要となってきます。「大人の遊び」とよく言われる理由がこのあたりにあると思います。

大人の遊び。ブルベ(BRM)とは?

ロードバイク

まず、「ブルベって何?」という疑問があると思いますので、簡単に説明をしたいと思います。

ブルベ(BRM)とは指定されたルートを、決められた時間内に完走すると完走認定が受けられるという自転車のイベントです。

主催者側は全てボランティアの皆さんで運営しています。下記ホームページから自分の住んでいる場所から近い主催クラブを探してみると良いと思います。

Audax Japan(オダックスジャパン)ホームページ

状況的に見て天災などの影響で壊滅的な状況である場合は中止もあり得ますが、イベントの中止判断は主催側ではほとんどしません。雨や雪でも開催されます。

損害賠償保険への加入は必須参加条件ですし、自己責任であることの誓約書の提出などもあります。

出発前には自転車や服装などの装備checkもありますね。反射ベストの着用、フロントとテールライトの数(距離によって変わります)、ベルの装着など、安全や交通法規を守るためのものになります。

ただ走りきればOKというわけではなく、PC(Point de Controle)というチェックポイントに時間内に辿り着けなければ認定されないなどのルールがあり、ゲーム要素も少しあります。

こうしたある一定のルールを守りながら、決められたルートを全て自己責任で「完走」するということ、さらに状況に応じて「棄権」も判断するということから「大人の遊び」と呼ばれています。

走行距離はどれくらい?

認定される走行距離は200km、300km、400km、600km・・・それ以上。

制限時間の計算方法は、平均時速15㎞で走行距離を割った時間になります。下記に4つ例をあげておきます。

  • 200km = 13.5時間
  • 300km = 20時間
  • 400km = 27時間
  • 600km = 40時間

同一年内に200・300・400・600で認定を受けるとSR(Super Randonneur)の称号を獲得できます。

また、SRを獲得すると4年に1度開催される、パリ・ブレスト・パリ(略称PBP)に参加する権利を獲得できます。ブルベにおけるオリンピックのようなイメージ。

パリ・ブレスト・パリとは、その名の通りパリ~ブレスト間を往復する1200㎞のブルベです。制限時間は80時間、84時間、90時間の3つのカテゴリーがあるそうです。

今年2019年はパリ・ブレスト・パリ開催年となっていますので皆さん、SRを目指して頑張っています!!

ブルベを棄権する判断。DNSとDNFについて。

自己責任ということで、「棄権」するということも自分で判断しなければなりません。無理して走行することで命に危険が及んでは元も子もないですから。

ここでよく耳にする用語「DNS」と「DNF」は何かを説明しつつ、棄権をする際にどのように対応すれば良いかを記載しておきます。

まず「DNS」とは「Did Not Start」の頭文字からできている略称です。

意味としては、スタートしないということなので不参加やスタート前の棄権ということになります。

DNSする際には、ブルベ主催者へ電話やメールで連絡するか、直接スタート地点で伝える必要があります。連絡がないと主催者側でギリギリまでスタート地点で待つことになります。

次に「DNF」は「Did Not Finish」の頭文字からできている略称です。

意味としては、フィニッシュしないということなので、途中棄権やリタイアということになります。

DNFする際には、受付時に受け取るブルベカードに記載されている電話番号へ連絡をして、棄権することを伝えましょう。

連絡がないまま、勝手に帰宅してしまうと、ゴールできていない参加者を主催側で捜索を行うということになってしまいます。迷惑かけてしまうので絶対に連絡してくださいね。

連絡なしで帰宅したことがわかった場合は、今後のブルベ参加ができない可能性もあるので、気をつけましょう!

2019BRM427 アタック日本海のDNSとDNF

2019/4/27スタートのアタック日本海600㎞ブルベ。途中吹雪にあうなど、4月では考えられない事態になっていると、Twitterで確認しました。

私の友人も参加予定でしたがDNSを決断。出走した人たちも続々とDNFされているようでかなり過酷なブルベとなっているようです。

無理せず新潟で宿をとり、宿泊して帰ってくる方など自分の身は自分で守るのがブルベでは必要となりますので賢明な判断だと思います。

私も5月に600㎞ブルベを予定していますが無理せずに安全を優先して走りたいと考えています。

明日は天気が良さそうなので、5月のブルベに備え往復200㎞ほど走ってきたいと考えています。コースはアタック日本海のPC1までの往復。

PC1まで100kmとかつらいww

復路のブルベ参加者とも出会えるかもしれません。PCで出会えたら「頑張って!」と声をかけたいと思います。

初めてのブルベにオススメ。「群馬200 はじめてのブルベ」

これからブルベを走ってみたいと思っている場合、どのブルベに参加すれば良いかわからないですよね。

まずは200kmブルベを走ってみましょう。そして獲得標高が少なめのルートを検討するのが良いと思います。

関東近郊の方であれば、AJ群馬が毎年開催している、よしおか温泉スタートの「はじめてのブルベ」がオススメです。平坦基調で200kmなので快適に走れ、終わったら温泉でサッパリできるおまけ付き。

私は参加したことないのですが、友人の「イチ押し」ということで。

ちなみに私が初めて参加したブルベは同じくAJ群馬の「チャレンジ金精峠」という山岳ブルベ。なかなか初めてにしてはツライので、真似しちゃダメですw

別記事で記載してますので、興味ある方は下記リンクからご覧ください。

2017BRM902 群馬200 チャレンジ金精峠

この記事が、少しでもブルベ参加を検討されている方の参考になれば幸いです。

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そんよん
@songyong_xx

「そんよん」は本名の中国語読み。

一度のライドで600km走った事がある、昭和生まれの自転車オジサン。

最近は自転車に乗って新しい発見をするのが好きで、ブログが自転車記事メインになりつつある。

2012年〜2013年の10ヶ月間、中国の恵州に滞在。海外に住んでいた事で、日本の常識が世界の常識でない事を知る。

「常に考える」をモットーに日々を過ごしている。