Warning: Undefined array key 2 in /home/songyong/songyong-blog.com/public_html/wp-content/themes/stinger8/functions.php on line 525
こんにちは!そんよん(@songyong_xx)です!
コツコツと月に数回のライドを実施したおかげで、この記事を書いている時点で600kmブルベをクリアした実績があります。
寒い時期のライド。指先の冷えが辛いですよね。
ロングライド、ブルベなどで朝方や夜間の走行は冷えすぎて痛い!
安心してください!ハンドルカバーがありますよ!
防寒・防風のグローブ・・・安物だけど何回か買い換えて試しましたよ。
どれを装着しても、指先が冷えてインナーグローブとか必要でした。
高級なウィンターグローブの購入もアタマをよぎりますが、なるべくお安く済ませたいですよね。
今回の記事では、最近、私が導入した新アイテム「ハンドルカバー」を紹介したいと思います。
こんな人にオススメ
- ライド中の指先の冷えを解消したい
- 高級ウィンターグローブは予算的に厳しい
- そもそもウィンターグローブが苦手
- お手頃なハンドルカバーを探している
自転車に乗り始めてからの経験値を基に記事を書いているので、記事に関しての信頼度もそれなりにあると思います。
【ロードバイク防寒対策】え?素手でも寒くない!?ハンドルカバー
私が今回購入したのが、GIYOのハンドルカバー。
本当に素手でも寒くないんです!
タイトルにもありますが、本当に素手でも寒くないんです!
実際に、外気温5℃真冬の朝から、グローブなしの素手でこのハンドルカバーを装着した状態で、走行してみました。
あれ?寒くないぞ…快適すぎるw
衝撃でした。
何でもっと早く導入しなかったんだろう。ガマンし続けてきた自分がアホみたいです。
1月真冬のブルベでも大活躍しました
2020年1月19日に参加したブルベ
BRM119埼玉200km アタック筑波梅林
前日、雪の降ったブルベで気温も低く、出発時は0℃くらいでさすがに素手ではなかったのですが、100円の「のびのび手袋」をはめて出発しました。
昼間になったら暑くて、手袋を外して走りました。
防風グローブはめて、指先痛くてつらかった昨年のブルベの時も導入していれば、もっと快適だったのになぁ。
超簡単!ドロップハンドルへの装着方法
購入したもののハンドルカバーの装着について、商品説明は特にありませんでした。
実際に、ハンドルカバーをどのように装着するのか写真で紹介します。驚くほど簡単です。
下ハンドルの先端から、ハンドルカバーの大きく口があいている側からかぶせていきます。
そのままブレーキや上ハンドルまでかぶせるようにします。
最後に上ハンドル、下ハンドルにあるベルクロを止めて完了です。
ハンドルカバーのメリット・デメリット
私が使用した感想としては、メリットしかないのですが
人によってはデメリットもあると思いますので、記載しておきます。
ハンドルカバー装着のメリット
前述した通り、下記の内容がメリットとなります。
- 手が寒くない
- ウィンターグローブ不要
- 指切りグローブでもOK
- なんなら素手でもOK
- コスパが良い
ハンドルカバー装着のデメリット
下記内容が私が思う、人によるデメリット
- 見た目がスマートじゃない
- 上ハンドルしか使えない
私の場合、見た目より機能性とコスパ重視で、ほぼ上ハンドルしか使わない乗り方なのでデメリットになり得ないのですが、人によっては導入を見送る要因になり得ると思いますので、正直に記載しておきます。
1.見た目がスマートじゃない
見た目は好みがありますので、ロードバイクのスマートな見た目を重要視する方はこの時点で、導入はされない方が良いと思います。
2.上ハンドルしか使えない
まず、下ハンドルが使えません。それとバー部分も使いにくいため、上ハンドル以外を多用する方はオススメできません。
バーミッツなどの高級ハンドルカバーであれば、下ハンドルを使うことも出来るようですが、コスパ面や操作性を考えるのであれば、サーモヒーター付きのグローブを検討するのも正直アリだと思います。
デメリットが当てはまらず、メリットを感じるあなたには是非オススメしたい装備です。
下記に購入リンクを貼っておきますので、覗いてみてはいかがでしょう。
最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。